【2/19(日)WAKUWAKUスケッチ】

最高気温17℃、ぽかぽかの気候になった青梅では3年ぶりに「青梅マラソン」が開催。

元鈍足ランナーの私は、5年前の出走を最後に引退してしまいましたが、大好きなレースでした。(特に往路がサイコー✨)

その喧騒から離れた穏やかな環境の中、こじんまりお2人でのレッスンが始まりました。

今回のモチーフはお菓子&お花。

Noriさんのモチーフ。クッキーやトリュフは人工物ではありますが、カッチリしたものではないので、立体を意識しつつも柔らかく描くのが目標。
やまさんはコチラ。お皿や紙カップも追加され(笑)
さらに質感の違いにこだわり、「食感」まで想像させるタッチを目指してもらうことに。

細かい濃淡や色味を影の中に見つけていくことで、立体感だけでなく「存在感」を表現することができます。

私のレッスンではしつこいくらい「光と影と色味」を意識するようアドバイスします。

そのひと筆で一瞬にして変化する作品に、生徒さんの感嘆の声が漏れるのが、私の快感です✨

最近のNoriさんは格段にペンの線が優しくなった。クッキーのサクホロ感、トリュフの硬さやツヤ感、生花の柔らかさ、と質感の描き分けが見事!
やまさんもギリギリまで粘って、この仕上がり。少し紙面上に収まりすぎた感はあれど、主役と脇役の描き分けができた。ほっこりティータイムって感じ♪

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