若干蒸し暑さを感じる日曜日。
4名様が集い、それぞれ異なるモチーフにチャレンジしていただきました
モチーフは異なっても、やはり大切なのは力の強弱と光と影のしつこいくらいの追いかけがベーシックにあること。
極端な話、形や色が正確に作れなくても前述の基本が押さえられていたら、そのものの立体感は表現できるものです。
私のレッスンでは特に、影の無数のグラデーション、床からの照り返しや隣にあるものの色味の映り込みなど、本当にしつこく追い込みます。
14年の経験上、そこにこだわることでリアリティの実現が可能になると確信しているのです