7/10(水)WAKUWAKUスケッチ

猛暑は和らいだものの湿気が暑さを倍増させる水曜日。
3名様には旬の野菜「とうもろこし」にチャレンジいただきました。

さすがにいきなりボールペンで描くにはキビシイモチーフ。
まずは筆でアタリをつける作業から。
棒状のものをパースをつけて描く時のコツを学びながら各自デッサン。

ちょっと気後れしちゃうようなたくさんの粒々は、真ん中の一部だけ正確に描いてもらい
あとは数もカタチも成り行きでOKとしました。

大雑把に筆でデッサンしたあとに、ボールペンでポイント強調。
影部分や粒々のスキマにペンを入れていきます。

一つ一つの粒に入ってるハイライトと葉っぱの筋にはマスキングインクを使用。
光のカタチを確認しながら丁寧にマスクするのがリアルへの近道。
でも紙面だけを見て点々と単純作業に没頭しがち。結果ウソっぽくなってしまうので要注意。

まずは筆でアタリをつけながのデッサン。
粒のハイライトと葉っぱの筋にマスキング。葉っぱの筋はマスキングペンを早めに大きく動かすことで細いマスキング線が引ける。



あとはどんどん色を重ねていきます。特に影のグラデーションが命。
黄色と白の粒の描き分けなど、色数が少ない割にはたくさん色を使います。

そして今回みなさんがカンドーしたのが最後に描く「水滴」。
水滴はコツさえつかんでしまえば、誰でも簡単に描けるのですが。
自分たちも描けたことに大喜びでした。

のりさん。何を書いているのかと思ったら。水玉の描き方のコツを作品の裏に書いてた。
これは別のノートに書くより良いアイデアかも!
「今夜うちで練習する♪」
上段の2枚が私のサンプル。左が3年前に描いたもので。線が多いし、デッサン狂ってるし、笑っちゃうくらいヘタクソ(笑)。教える私も上達しているわけで。今のみなさんは3年前の私よりうまく描けている。
少しアングルが立ち上がってしまったが、大きくてプリプリの黄色の粒。ハイライトもすべてカタチを変えていてリアル。白の粒との差がはっきりしてるのもイイ。
ご本人はとにかく水滴が巧く描けたことにご満悦。
少しパースが狂っていたり粒のハイライトが大きすぎて黄色と白の差がわかりづらいが。リアルなとうもろこし感はピカイチ。特に先っぽの質感がよく描けている。葉っぱもイイ感じ。
いささかパースがつきすぎて長い印象もあるが大迫力のアングル。一粒ずつとても丁寧に描けている。
右端の葉っぱのマスキング線が境目で止まってダマになってしまったが、水滴はステキ。
のりさんが差し入れてくれたトウモロコシを前に。
楽しかったですね!

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